【任意労災保険】相談事例③ 金属品加工業K法人さま

金属加工業の労災事故

【任意労災保険 金属品加工業K法人さまからの任意労災保険の相談内容】

以前は従業員が仕事中に怪我をしたときの備えとして、掛金が安いので共済に加入していましたが、保障の内容まではよく考えずに加入していました。共済では補償内容が小さいので、きちんとした任意労災保険に入らなければいけないと思っていました。

それで、[労災賠償.com]のホームページをみつけたので相談することにしました。

役員は私一人で、従業員は4人、昨年の売り上げは8千万円でした。労災保険で不足する部分や下請も補償したいことなどを相談しました。
若い従業員も増えてきて、共済の保障では不安に思っていたし、従業員の福利厚生のことも考えていたときだったので、相談に乗ってもらってよかったと思います。
保険の見直しは保険料が増えずに共済より充実した保障にできたので良かったと思います。

 

そもそも、任意労災保険ってなぜ必要なのか?

労災が発生した場合、従業員や遺族が高額な補償を求めて訴訟を起こすケースが増えています。仕事中の事故ですから当然、国の労災保険が適用されると思いますが、国の労災保険のから支払われる金額は最低限の補償となっています。

そのため、会社に安全配慮義務違反などの落ち度がある場合、被災した労働者やその遺族から訴えられることにより、巨額の賠償金を支払わなければならないことになります。

つまり国の労災保険だけでは十分な補償が確保できているとは言えません。

 そこで、国の労災保険の上乗せ補償として多くの企業が加入しているのが任意労災保険です。

任意労災保険の保険料(掛金)はいくら?

業種や会社の売上などによって計算することになります。

その保険料(掛金)は決して安くはありません。一度ごそだんいただければ、概算の計算をいたします。

 

 


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