【山口 賠償責任保険ニュース】インターネットバンキング不正送金被害5倍・・・

 

不正送金被害を受けたもののうち5割は、1回の利用ごとに使い捨ての「ワンタイムパスワード」のセキュリティ対策をしていたにもかかわらず、不正なアクセスに突破されている。

預金者本人になりすまして銀行の公式アプリを悪用し、預金を引き出されたり、別の口座へ送金される被害もあった。

 

メールに添付されたワードのファイルに仕込まれる「エモテット」とよばれるマルウエア(悪意あるプログラム)が増えている。

ワードファイルに仕込まれるエモテットは、感染した端末から偽メールを発信して他者に連鎖的に拡散する仕組みのもので、2019年を上回る勢いで確認例が増えている。

 

 

サイバー攻撃のさまざまなリスクに対応するには・・・

 

 

 

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